AIモーションコントロール: 無料で始めて、動画の動きを写真の人物にそのまま再現
写真と動画、それぞれが決めること
PlimoのAIモーションコントロールに必要なのは、人物の写真1枚と、誰かが動いている短い動画1本だけです。ダンスの振り付けから、手を振る、歩くといった動きまで、動画と同じ動きを写真の人物にさせ、動画の音声もそのまま残します。中身はKlingのモーションコントロール(Kling Motion Control)で、Kling 2.6とKling 3.0の2つから選べます。プロンプトを書く必要はありません。
見た目は写真で決まる
顔、服、体つき、背景は、アップロードした写真のままです。動画の縦横比も写真に合わせて決まるので、縦長の写真なら縦長の動画になります。動いている間も本人らしさを保つように作られていますが、手元やアクセサリーのような細かいところは少し変わることがあります。動きは動画で決まる
ステップ、ターン、腕の振りは、参考動画と同じ順番、同じテンポで再現されます。できあがる動画の長さは参考動画とぴったり同じで、3〜30秒。30秒に収まる振り付けなら、途中で切れずに最後まで続きます。音声もいっしょに付いてくる
最初の設定では、参考動画の音声をそのまま使うので、ダンスなら曲もいっしょです。動きだけがほしいときは、「長さと音声」のメニューで音声をオフにしてください。オフにすると無音の動画になります。テンプレートなら動画の用意もいらない
生成エリアの下には、参考動画が最初から入ったモーションテンプレートが並んでいます。気に入ったものを選んで写真を追加すれば、ダンスも曲もおまかせです。
AIモーションコントロールの使い方
人物の写真を追加する
「写真を追加」の枠を押してログインし、写真を選びます。頭からつま先まで入っていて、まわりに少し余白がある全身写真がいちばんきれいに仕上がります。腰から上しか写っていない写真なら、動画も腰から上までです。動きの元になる動画を追加する
「動画を追加」の枠から、3〜30秒、50MBまでのMP4かMOVを選びます。1人だけを全身で、カメラを固定して撮った動画がいちばんまねしやすい素材です。30秒より長い動画は、使いたい部分だけを切り出してからアップロードしてください。モデルを選んで、価格を確かめる
最初はKling 2.6 Motion Controlが選ばれています。細部をもっときれいにしたい、より高い解像度で出したいときは、Kling 3.0 Motion Controlに切り替えます。動画のアップロードが終わるまでは「生成」ボタンに1秒あたりのクレジット数が、終わると秒数と合計が表示されます。「生成」を押して、数分待つ
動きを写し取る処理は普通の動画づくりより時間がかかり、たいてい2〜10分です。待っている間にページを離れてもかまいません。できあがった動画は「マイ作品」に入っています。ダウンロードするか、別の動きで作り直す
できた動画はダウンロードしてシェアできます。「設定を再利用」を押すと同じ写真、動画、設定が戻ってくるので、動画だけ差し替えれば別の動きを試せます。
PlimoのAIモーションコントロールを選ぶ理由
Klingのアカウントを別に作らなくても、Klingのモーションコントロールを、Plimoのほかの画像・動画ツールと同じ場所で使えます。
最初の1本はお試しクレジットで
新しいアカウントには、100クレジットが1回だけ付きます。Kling 2.6 Motion Controlは1秒20クレジットなので、自分で用意した5秒以内の動画なら1本作れます。払うのは使った秒数の分だけ
クレジットは参考動画の長さから計算し、1秒に満たない端数は切り上げます。合計は使う前から「生成」ボタンに表示され、生成に失敗したときはクレジットが残高に戻ります。Klingの2つのバージョンを1か所で
Kling 2.6は1秒あたりの価格がKling 3.0のおよそ4分の1で、たいていの動きをきちんとこなします。Kling 3.0は細部、とくに顔まわりがより精細になり、より高い解像度も選べます。同じ写真と動画で両方試して、気に入ったほうを残せます。プロンプトは書かなくていい
写真と動画があれば、モデルに必要な情報はそろっています。光の当たり方や雰囲気をひと言書き足すこともできますが、入力欄は空のままで大丈夫です。会員期間中に作った動画は透かしなし
有料会員の期間中に作った動画は透かしなしで、広告や販売ページにも使えます。会員でない期間に作った動画は小さな透かし付きで、個人で楽しむ用途に限られます。写真も動画も学習には使わない
Plimoは、アップロードした写真や参考動画、そこから作った動画をモデルの学習に使いません。ファイルは推測しにくい長いランダムなURLに置かれますが、そのURLを知っている人なら誰でも開けます。
Klingのモーションコントロールモデル
どちらのモデルも写真1枚と動画1本を使い、長さと動きは動画に合わせ、音声はオフにしない限り残します。
Kling 2.6 Motion Control
Kling 2.6 Motion Controlは、このページで最初に選ばれているモデルです。ダンスや身ぶりのほとんどをしっかり再現し、1秒20クレジットで使えます。
Kling 3.0 Motion Control
Kling 3.0 Motion Controlは、細部、とくに顔まわりがより精細になり、「画質」でより高い解像度を選べます。そのぶん1秒あたりのクレジットは高めです。
写真と動画の組み合わせで、こんな動画が作れます
踊らずに、流行りのダンスに参加
TikTokやインスタのリールで流行っているダンスは、使ってよいと許可されている動画を用意するか、自分で振り付けを撮ります。振り付けの部分だけに切って、自分の全身写真といっしょにアップロードすれば、自分の顔と服で踊る動画になり、曲もそのまま残ります。「踊ってみた」を投稿したいけれど自分では踊れない、というときにも使えます。友だちの動きを、別の人の写真に
友だちの決めポーズや、ちょっとした持ちネタの動きをスマホで撮り、別の人の写真に当てはめます。編集ソフトを使わずに、2人の間で動きを移し替えられる手軽な方法です。写真の本人には、先に了承を取っておきましょう。描いたキャラクターを動かす
AIイラストで人の形をしたオリジナルキャラクターを描き、ダウンロードして写真の代わりに使います。手足が体から離れて描かれているキャラクターほど、動きがきれいに乗ります。動くあいさつを家族に
自分がお辞儀をしたり手を振ったりする動画を撮り、家族の写真と組み合わせれば、誕生日や年末年始に送る動くあいさつになります。年賀状がわりに、家族のLINEに送ってみてください。服を着た姿を、動きで見せる
人が歩いたり振り返ったりする動画と、自分のブランドの服を着た人の写真を組み合わせれば、ネットショップやインスタに載せる着用動画がすぐに作れます(お店の宣伝に使うなら、有料会員の期間中に作った透かしなしの動画にしてください)。古い写真の人を、もう一度動かす
祖父母の若いころの色あせた全身写真は、まずAI画像編集で傷や色を整えてから、ゆっくり歩く動画や手を振る動画と組み合わせます。




