HappyHorse AI: HappyHorse 1.1で、プロンプトと最大9枚の写真から音声付きの動画を




HappyHorse AIとは?
HappyHorseは、AlibabaのATHチームが開発した動画モデルです。作り手が明かされないまま、公開のブラインド投票ランキングで首位に立ったことで一気に注目を集めました。自然で表情豊かな動きを得意とし、どの動画にも音声が入ります。さらに、何枚かの参考画像に写った人や物の見た目を、ひとつの場面の中でそろえられるのも特長です。Plimoで使えるのはバージョン1.1で、上の生成エリアでは最初から選ばれています。
HappyHorse 1.1
最大9枚の参考画像から1本の動画を作ります。
- 3〜15秒
- 720P / 1080P
- 必ず音声付き
- 参考画像 最大9枚
165クレジットから
HappyHorseが生まれるまで
まだ始まったばかりのシリーズで、リリースはこれまでに2回、どちらも2026年です。
2026年4月
HappyHorse 1.0
4月上旬、名前を伏せたままArtificial Analysisの動画アリーナに登場し、テキストから動画、画像から動画のブラインド投票ランキングでいくつも首位を取りました。その数日後、AlibabaがATH部門の開発だと明らかにしています。映像と音を一緒に生成し、テキストか開始画像1枚から動画を作るモデルでした。
2026年6月
HappyHorse 1.1
最大9枚の写真に写った被写体を、1本の動画の中で同じ見た目に保つ「参考素材」モードが加わりました。動きはよりなめらかで表情豊かになり、フレームごとの細部も安定しています。長さは3〜15秒で、音声も最初から入ります。
PlimoでHappyHorseの動画を作る手順
まずプロンプトを書く
Happy Horse AIと表記されることも多いこのモデルは、写真を追加するときでも、文章での指示が必ず必要です。動き、舞台、聞こえてくる音を書いてください。開始フレームか、参考画像のセットを選ぶ
モードメニューの「標準」では、動画の始まりになる写真を1枚使えます(写真なしでも作れます)。「参考素材」なら、一緒に登場させたい人、ペット、物の写真を最大9枚まで使えます。1回の生成で使えるのは、どちらかひとつです。長さと画質を決める
長さは3〜15秒、画質は2種類から選べます。開始フレームを使う場合は、その写真の縦横比がそのまま動画に引き継がれます。生成して、気に入ったものを選ぶ
「生成」ボタンにはかかるクレジットが表示され、できた動画は「マイ作品」で再生できます。別のパターンが欲しいときは、「設定を再利用」で写真、プロンプト、設定をまとめて戻せます。
PlimoでHappyHorseを使う理由
9枚の写真をひとつの場面に
友だち、ペット、お気に入りのジャケットのように、動画に登場させたい人や物が別々の写真に写っているときは、「参考素材」モードが役に立ちます。音入れの手間がいらない
どの動画にも最初から音声が入っているので、SNSに投稿する前に別の音声ツールを開く必要はありません。始める前に料金がはっきりわかる
「生成」ボタンのクレジットは長さと画質によって変わり、参考画像を何枚使っても増えません。失敗した生成のクレジットは戻ってきます。投稿にも販売にも使える
有料会員のあいだに作った動画には透かしが入らず、ネットショップの商品ページからクライアントワークまで、商用利用できます。写真が学習に回されることはありません
アップロードされた人物、ペット、商品の写真も、そこから作られた動画も、Plimoがモデルの学習に使うことはありません。
ほかの動画モデルとの比較
どのモデルにも専用のページがあります。ここでは、このモデルと比べて何が違うのかを短くまとめました。
Kling
Kling 4.0は開始・終了フレームの両方が使え、最長30秒。HappyHorse 1.1は開始フレームだけで、最長15秒です。
Veo
Veo 3.1 Fastは常に8秒で、参考画像は3枚まで。こちらは長さを自分で決められ、参考画像も9枚まで使えます。
Seedance
Seedanceは参考画像と参考動画を組み合わせられて、音声のオン・オフも選べます。Seedance 2.0 Miniは、お試しクレジットで使えるバージョンです。
Hailuo AI
Hailuo AIのMiniMax H3 Maxは、参考画像9枚まで・常に音声付きという点は同じ。そのうえ終了フレームと参考動画が使え、リアルな顔の表現に力を入れています。
Grok Imagine
Grok Imagine 1.5は参考画像を7枚まで使えますが開始フレームの枠はなく、長さは6〜15秒。新規アカウントでも、お試しクレジットで短い動画を作れます。
Wan
同じAlibabaのWan 3.0は最長30秒まで作れ、終了フレームや参考動画も使えて、音声のオン・オフも切り替えられます。
Vidu
Vidu Q4 Previewは参考画像を15枚まで扱え、プロンプト欄が空のままでも開始フレームを動かせます。
FLUX
FLUX 3 Videoは参考画像を使いませんが、終了フレームが使えて、最長20秒の動画を作れます。
SkyReels
SkyReels V4も常に音声付きで、9枚まで使える「参考素材」モードの代わりに、参考画像3枚か、開始・終了フレームの組み合わせで作ります。
試してみたいアイデア
離れて暮らす友だちと乾杯
自分の写真と、海外に引っ越した友だちの写真を1枚ずつ追加し、眼下に街のざわめきが広がるルーフトップバーで、2人がグラスを合わせる場面を書きます。ペットとお気に入りのおもちゃ
猫の写真と、ぼろぼろになったネズミのおもちゃの写真を使って、リビングのラグの上を横切る、ドラマチックなスローモーションの飛びかかりを頼んでみてください。昔の家族写真がほほえむ
スキャンした家族写真を開始フレームにして、みんながカメラのほうへ振り向く様子を書き、音には鳥のさえずりと遠くを走る車の音を入れます。今日のコーディネートを動画で
自分の全身写真に、ジャケットとブーツの写真を組み合わせ、それを身につけて人通りの多い通りをカメラに向かって歩いてくる姿を書きます。小さな商品広告
キャンドル、その箱、ラベンダーの小枝の写真を「参考素材」モードに入れ、マッチを擦った瞬間のあたたかなクローズアップを頼みます。有料会員の期間中に作った動画は、ネットショップの商品ページに使えます。紙から飛び立つドラゴン
子どもがクレヨンで描いたドラゴンを開始フレームにして、紙がカサカサと鳴り、小さな歓声が上がる中、ページから羽ばたいて飛んでいく様子を書きます。年末のごあいさつ
雪の山小屋、赤いマフラーを巻いた犬、そして一年の終わりのあいさつを語りかけるあたたかい声を書いて、メッセージカードの代わりに送ってみてください。歓声がわくチーム写真
部活や職場の集合写真を開始フレームにして、観客の歓声とホイッスルの音の中、全員が両手を突き上げる様子を書きます。シーズン終わりの投稿にぴったりです。





