Seedance 2.0とは:言葉や写真、参考動画から動画をつくるAIモデル(2.5にも対応、2.0 Miniなら無料で開始)




Seedanceとは?
Seedanceは、ByteDanceが手がける動画モデルのシリーズです。得意なのは、いくつもの参考素材をひとつの依頼にまとめること。ある写真の顔、別の写真の服、短い動画の動きを同じショットの中に入れられ、映像と一緒に音声も生成します。上の生成エリアでは3つのバージョンを選べます。軽くて費用が手頃で、新規アカウントのお試しクレジットでも試せるSeedance 2.0 Mini。3つの中でいちばん高い解像度まで選べるSeedance 2.0。そして最新版で、最長30秒の動画を作れるSeedance 2.5です。
Seedance 2.0 Mini
高速で低価格。写真から動画を作るならまずこれ。
- 4〜15秒
- 480P / 720P
- 音声あり・なし選択可
- 参考画像 最大9枚
- 参考動画 最大3本
56クレジットから
お試しクレジットで利用可:480P · 5秒Seedance 2.5
写真や参考動画から、最大30秒の動画を作れます。
- 4〜30秒
- 480P / 720P / 1080P
- 音声あり・なし選択可
- 参考画像 最大9枚
- 参考動画 最大3本
168クレジットから
Seedance 2.0
最大4K。参考画像や参考動画に合わせて生成できます。
- 4〜15秒
- 480P / 720P / 1080P / 4K
- 音声あり・なし選択可
- 参考画像 最大9枚
- 参考動画 最大3本
112クレジットから
Seedanceのあゆみ
2025年6月
Seedance 1.0
ByteDanceのSeedチームが最初に出した動画モデルで、LiteとProの2種類がありました。1本の中で2〜3のショットを切り替えても被写体の見た目を保てましたが、映像に音は付きませんでした。
2025年12月
Seedance 1.5 Pro
映像と同じ処理の中で音声も作るようになり、いくつかの言語では口の動きに合ったセリフまで生成。カメラワークも、ねらいどおりに動かしやすくなりました。
2026年2月
Seedance 2.0
画像は最大9枚、動画と音声はそれぞれ最大3本まで、種類の違う参考素材をまとめて受け取れるように。ひとつのプロンプトで、顔と動きと音を同時に借りられるようになりました。
2026年6月
Seedance 2.0 Mini
2.0を軽く、安くした版です。テキスト、フレーム、参考素材の各モードはそのままに、速さと価格を優先して調整されていて、解像度は720pまでです。
2026年7月
Seedance 2.5
1本の長さが30秒まで伸び、髪の色だけを変えるといった、ほかはそのままで一部だけを直す部分編集も加わりました。
Seedance 2.0の使い方
Seedanceのバージョンを選ぶ
ページ上部の生成エリアでは、最初からSeedanceのモデルが選ばれています。バージョンを変えたいときは各バージョンのカードにあるボタンを押します。別のメーカーのモデルは「モデル」のメニューから選べます。フレームか参考素材かを決める
「開始・終了フレーム」モードでは、写真1枚を最初のカットにし、必要なら2枚目を最後のカットにします。「参考素材」モードでは写真を最大9枚、短い動画を最大3本まで追加でき、顔やジャケット、体の動かし方をSeedanceに借りてもらえます。起きることを書く
誰が映っていて、何をして、カメラがどこへ向かうかを書きます。Seedance 2.5ではこの文章が欠かせませんが、Miniと通常の2.0なら入力欄を空にしたまま写真を動かすこともできます。長さと音声を決めて生成
「長さと音声」で秒数と音声のオン・オフを、「画質とサイズ」で解像度を決め、「生成」ボタンに出るクレジットの合計を確かめます。まだログインしていなければ、Googleかメールで届く確認コードでログインします。見比べて作り直す
できあがった動画は下の「マイ作品」に並びます。気に入ればそのまま保存し、もう少し詰めたいなら「設定を再利用」を押してください。前回のプロンプトとファイルが戻るので、別のSeedanceのバージョンに替えて回し直せます。
PlimoでSeedanceを使う理由
最初の1本はお試しクレジットで
新規アカウントには登録時に1回だけお試しクレジットが付き、2.0 Miniなら480pで5秒の動画を1本作れます。登録のときにカードを求められることはありません。価格は押す前にわかる
費用は動画の長さと解像度で決まり、確定する前に「生成」ボタンへ合計が表示されます。生成がうまくいかなかったときは、使ったクレジットがすぐ残高に戻ります。写真も動画も参考にできる
「参考素材」モードは写真と短い動画を一緒に受け取るので、同じ人やペット、商品を、何本も続くシリーズの中で同じ見た目のまま登場させやすくなります。音声はスイッチひとつで消せる
ここで使えるSeedanceは、どのバージョンも映像と同時に音声を作ります。あとから自分で選んだ音楽を重ねる予定なら、オフにしておけば大丈夫です。有料会員なら透かしなし
有料会員でいる間に作ったSeedanceの動画は透かしなしで手元に保存でき、仕事や販促にも使えます。有料会員でないときの作品は、右下に小さな透かしが入った状態になり、使い道は個人の非商用利用のみです。
Seedanceとほかの動画モデルの違い
Kling
Kling 4.0も30秒まで作れて音声は常に入ります。動画の動きをなぞるだけでなく、アップロードした動画そのものを編集することもできます。
Veo
Veo 3.1 Fastは毎回8秒の音声付き動画になるので、長めの場面よりも、映画のように仕上げたワンショットに向いています。
Hailuo AI
HailuoのMiniMax H3シリーズはリアルな人物や顔立ちに寄った作風で、どの動画にも音声が入り、長さは15秒までです。
Grok Imagine
Grok Imagine 1.5も新規アカウントのお試しクレジットで試せる動画シリーズです。手がかりにできるのは写真で、参考動画まで受け取れるのはSeedanceのほうです。
Wan
AlibabaのWan 3.0は長さの幅がいちばん広く、2秒から30秒まで。参考画像は最大10枚、参考動画は最大5本です。
Vidu
Vidu Q4 Previewは必ず画像から始めますが、参考画像を最大15枚まで受け取れ、Seedanceの9枚より多く使えます。
FLUX
画像で知られるBlack Forest LabsのFLUX 3 Videoは、本番の前に粗い下書きでプレビューでき、最長20秒まで作れます。
SkyReels
SkyworkのSkyReels V4は開始フレーム、終了フレーム、またはその両方から作れて、参考画像は最大3枚です。
HappyHorse
同じくAlibabaのHappyHorse 1.1は、開始フレーム1枚を動かすか最大9枚の参考画像を組み合わせますが、終了フレームはありません。
Seedanceで作れるもの
好きな振り付けを自分に踊らせる
「参考素材」モードで、気に入ったダンスの短い動画と自分の全身写真を追加します。そのうえで、写真の人が夕日に染まる屋上で同じ振りを踊る様子を書きます。台の上で回る商品
スニーカーを3つの角度から撮った写真をアップロードし、白い台の上でゆっくり回転させるよう頼みます。角度が増えるぶん、形やロゴが崩れにくくなります。ワンカットで描く小さな物語
Seedance 2.5はひとつの場面を最長30秒まで続けられるので、始まりと中盤と結末を書いてみてください。風に飛ばされた凧に子どもが気づき、野原を追いかけて、最後に糸をつかむまで、といった流れです。うちの猫をシリーズの主役に
パンケーキを焼く回もスケートボードに乗る回も、毎回同じ3枚の猫の写真を使います。フォロワーは、いつもの主役だとすぐに気づいてくれます。合図で開く花
つぼみの写真を開始フレームに、満開になった同じ花を終了フレームにします。2枚のあいだで花びらがほどけていく様子を、動画が埋めてくれます。音まで入ったくつろぎ動画
トタン屋根に雨が当たる音の中で、やかんがピーッと鳴り始める場面を書きます。映像と音声が一緒にできあがるので、そのまま投稿できます。本番の前に安く下書き
1回の費用が安いMiniで、プロンプトの言い回しを詰めます。動きが決まったら「設定を再利用」を押し、同じプロンプトを2.5で長めに、あるいは通常の2.0でより精細に作り直します。






