Google Veo3: Veo 3.1で、プロンプトや写真から音声付きの動画を

踊るペット

Google Veoとは?

Veoは、Google DeepMindが開発した動画生成AIです。第3世代からは映像と音を一度に作れるようになり、足音、車の行き交う音、木々を揺らす風、さらにはプロンプトに書いたセリフまで動画の中に入ります。光の当て方やカメラの動きが丁寧で、映画のような仕上がりになりやすいのも特徴です。Plimoで使えるのは、Googleが通常版と同時に公開した、速くて低コストなVeo 3.1 Fast。Plimoではどの動画も8秒固定で、横長か縦長、画質は720p・1080p・4Kから選べ、必ず音声が付きます。

  • Veo 3.1 Fast

    映画のような質感、最大4K。

    • 8秒
    • 720P / 1080P / 4K
    • 必ず音声付き
    • 参考画像 最大3枚

    180クレジットから

Google Veoのこれまで

  1. 2024年5月

    Veo

    Google I/Oで発表されました。さまざまな映画風のスタイルで、1分を超える映像も作れるとされていました。

  2. 2024年12月

    Veo 2

    現実の物理法則や人の動きへの理解が深まり、出力も格段に鮮明に。使うレンズやジャンル、映画的な効果をプロンプトで指定できるようになりました。

  3. 2025年5月

    Google Veo 3

    映像と一緒に音声を生成した初めてのVeoです。街の騒音から登場人物どうしの会話まで作れます。その後、開発者向けに速くて安いFast版が加わり、同じ年の9月には縦長の動画も作れるようになりました。

  4. 2025年10月

    Veo 3.1

    音の表現がより豊かになり、物語の展開を細かく指示できるようになったほか、写真を動かす力も向上。最大3枚の参考画像でキャラクターや物の見た目をそろえたり、最初と最後のフレームのあいだをつなぐ動画を作ったりできるようになりました。速くて低コストなFast版も同時に公開されています。

PlimoでのVeo3の使い方

  1. 生成エリアにVeoが用意されています

    ページ上部の生成エリアは、最初からVeoが選ばれた状態で始まります。メニューからいつでも別のモデルに替えられ、その選択はページに保存されます。
  2. 場面と音を書く

    プロンプトは必須です。何が起きて、何が聞こえるかを書いてください。たとえば、トタン屋根を打つ雨の音、犬が一度だけ吠え、窓辺の女の子が雨がやんだことに気づいて小さくつぶやく、といった具合です。
  3. フレームや参考画像があれば追加

    開始フレームの枠に写真を入れ、動画の終わり方も決めたいなら終了フレームの枠にもう1枚入れます。あるいは、キャラクターや商品の参考画像を最大3枚渡すこともできます。
  4. 横長か縦長を選んで生成

    16:9か9:16、それに画質を選び、ログインして「生成」を押します。長さはいつも8秒なので、ボタンのクレジットが変わるのは画質を変えたときだけです。
  5. 残すか、もう一度試すか

    動画は生成エリアの下の「マイ作品」に入ります。ダウンロードするか、「設定を再利用」でプロンプトと写真を戻し、言い回しを調整してみてください。

PlimoでVeoを使う理由

  • ひとつのプロンプトを、いくつもの動画モデルで

    まずVeo AIでカットを試し、もっと長い尺が欲しくなったらKlingやSeedanceへ。どれも同じメニューから、同じクレジット残高で使えます。
  • 料金を決めるのは画質だけ

    Veoの動画はどれも同じ長さなので、料金を左右するのは画質だけです。720pと1080pは同じ料金で、4Kはそれより高く、確定する前に「生成」ボタンで金額を確認できます。
  • ビジネスにもそのまま使える

    有料会員の期間中に作ったVeoの動画は透かしなしで受け取れて、カフェの告知からクライアントの新商品ティーザーまで、商用利用できます。
  • セリフも効果音も一度に

    話してほしいセリフや入れたい音をプロンプトに書けば、動画の中にそのまま入ります。あとからナレーションや効果音を合わせる手間はかかりません。
  • 手持ちの写真で絵をぶれさせない

    プロンプト欄の隣に、開始フレーム、終了フレーム、最大3枚の参考画像の枠が並んでいるので、カメラロールにある商品、ペット、人物の写真を軸にしてカットをまとめられます。

Veoとほかの動画モデルの比較

短くて完成度の高い、音声付きのカットならVeo。ほかのモデルは、次の点で違います。

  • Kling

    Kling 4.0は3〜30秒の範囲で長さを設定でき、正方形も作れます。アップロードした動画の編集もできますが、Veoが作れるのはテキストと写真からだけです。

  • Seedance

    Veoは8秒固定ですが、Seedance 2.5は最長30秒まで長さを選べ、Veoにはない音声オフにも切り替えられます。

  • Hailuo AI

    Hailuoのモデルは最長15秒で、超横長の21:9を含む多くの縦横比から選べ、参考動画の動きをなぞることもできます。

  • Grok Imagine

    Veoは写真を開始フレームにできますが、Grok Imagine 1.5が使うのは最大7枚の参考画像だけで、長さも8秒固定ではなく6〜15秒です。

  • Wan

    Wan 3.0も開始・終了フレームを使えるうえ、長さを2〜30秒で設定でき、Veoでは扱えない参考動画も受け付けます。

  • Vidu

    Vidu Q3 Proは一文や開始・終了フレームから、Q4 Previewは最大15枚の参考画像を混ぜ合わせて、どちらも最長16秒の動画を作ります。

  • FLUX

    FLUX 3 Videoには安く試せる下書きモードがあり、仕上げは最長20秒まで。静止画はFLUX 3 Imageが受け持ちます。

  • SkyReels

    SkyReels V4のStdとV4 Fastは同じ設定で、テキスト、フレーム、最大3枚の参考画像から作れ、縦横比もVeoの2種類より多く用意されています。

  • HappyHorse

    HappyHorse 1.1はたくさんの写真をまとめるためのモデルで、1本に参考画像を9枚まで使えますが、終了フレームの枠はありません。

Veoで作れるもの

  • 短編映画のオープニング

    雨に濡れた路地で探偵にゆっくりカメラが寄っていく。ネオンサインのジーという音と、遠くで鳴るサイレン。そう書いてみてください。8秒は、印象に残る冒頭シーンにちょうどいい長さです。
  • セリフをしゃべるキャラクター

    話してほしいセリフをかぎかっこで書き、たとえばカメラのほうへ身を乗り出したおばあさんが孫に言い聞かせる場面を描写すると、Veoがそのセリフを声にして動画に入れます。
  • リールやショート向けの縦長動画

    9:16を選び、スマホの画面で映える場面を書きます。たとえば、真上から注がれていくラテアートと、カップがソーサーに当たるカチャッという音。
  • 旅行の写真に息を吹き込む

    旅先で撮った海辺の写真を開始フレームにして、打ち寄せる波、頭上を飛ぶカモメ、砂を洗う波の音を頼んでみてください。
  • 下絵から完成まで

    鉛筆の下絵を開始フレームに、完成した絵を終了フレームにすれば、そのあいだの8秒をVeoが描いてくれます。線が少しずつ色に変わっていく様子は、制作過程の紹介にも使えます。
  • キャラがぶれないマスコット動画

    ブランドのマスコットをいろいろな角度から撮った参考画像を3枚渡し、お店のショーウィンドウから手を振る様子を書きます。有料会員の期間中に作った動画なら、広告に使えます。
  • お店の空気を伝える1カット

    焼きたてのパンが並ぶ朝のベーカリーを、カメラがゆっくり横に流れながら映していく。オーブンの扉が開く音と、入口のドアベルの音も添えて書きます。横長ならウェブサイトのトップ、縦長ならSNSでのお知らせに向いた1本になります。
  • 料理や自然のクローズアップ

    ラベンダーに止まるミツバチや、パンケーキの上でとろけるバターのようなマクロショットは、Veoの映画的な質感とよく合います。ジュワッという音や羽音も一緒に入ります。

Veoについてのよくある質問

いいえ。PlimoはAPIを通じてVeoを利用している独立したサイトで、Googleとは提携関係にありません。ここで必要なのはPlimoのアカウントだけで、Googleのサブスクリプションは必要ありません。

Veo 3.1のFast版です。同じ世代の中で速くて安い選択肢として、Googleが通常版と同時に公開しました。音声やフレームの機能は通常版と共通で、Fast版は速さと価格を重視して調整されています。

Veoを使えるのは有料会員です。新しく作ったアカウントに付くお試しクレジットは、代わりにSeedance 2.0 Miniで5秒、またはGrok Imagine 1.5で6秒の動画を作るのに使えます。プランの一覧は料金ページにあります。

PlimoでのVeo3の料金はクレジットで支払う形で、いちばん安い料金は上のバージョンのカードに載っています。長さが決まっているので、料金が変わるのは選んだ画質によってだけで、「生成」ボタンには常に金額が表示されます。生成に失敗したら、そのクレジットは戻ります。

PlimoのVeoは、どの動画も8秒です。もっと長い動画が必要なら、Kling 4.0とSeedance 2.5で最長30秒まで作れます。

はい。音を消す設定はありません。効果音や音楽、短いセリフをプロンプトに書いて、聞こえてくる音を方向づけてください。

開始フレーム(終了フレームは任意)か、最大3枚の参考画像のどちらかで、1本の動画に使えるのは片方だけです。JPG、PNG、WebPの、30MBまでのファイルを使えます。

YouTubeやプレゼン資料に向いた横長の16:9か、TikTok、リール、ショートに向いた縦長の9:16です。

有料会員のときに作った動画は透かしなしで、商用にも自由に使えます。有料会員でなければ小さな透かしが付き、使えるのは個人的な用途だけです。

有料会員なら、「マイ作品」にプランに応じて30〜360日間保存されます。ずっと手元に残したいものは、ダウンロードしておいてください。