テキストから動画を生成するAI: 無料で始めて、文章を短い動画に

踊るペット

見たくなる動画になる、文章の書き方

テキストから動画を生成するAIは、入力した文章を短い動画に変えます。場面を書いてモデルを選べば、Plimoがその言葉だけから動画を作るので、アップロードする写真はいりません。

  • まずは、誰が何をしているか

    主役を1人、動作を1つ決めましょう。たとえば「公園のベンチでおじいさんがハトにパンくずをまいている」。動画は短いので、3つのことを同時に起こすより、はっきりした動作1つのほうが伝わります。数行の台本でも、1つの場面を書いたものなら使えます。「縁側で丸くなった三毛猫が大きくあくびをする」も、主役と動作がひとつずつの書き方です。
  • カメラの動きを伝える

    「ゆっくり寄る」「後ろからついていく」「目の高さで止めたまま」「上から見下ろす」など、カメラについてひと言加えます。「ドローンのように高く上がっていく」と書けば、街並みを見渡す引きの画にもなります。書かなければ、モデルが動きを選びます。
  • 光と天気を決める

    傾いた金色の夕日、雨に濡れた窓越しに見える青いネオン、灰色の朝霧、梅雨のアジサイに降る細かな雨。こうしたひと言のほうが、主役を形容する言葉をもう1つ足すより、雰囲気を大きく変えることがよくあります。
  • 聞きたい音もリクエストする

    音声を作れるモデルなら、トタン屋根に当たる雨の音、遠くで吠える犬、静かなピアノのように、音も書けます。夏の場面ならセミの声や風鈴の音を足すだけで、季節感がぐっと出ます。書かなければ、モデルが自分で音を選びます。

Plimoで文章を動画にする手順

  1. 動画モードのままにする

    ページ上部の生成エリアはもう動画に切り替わっているので、プロンプト欄の隣の写真枠は空のままにしておきます。
  2. 場面を書く

    「作りたい動画の内容を入力」と書かれた欄に、主役と、それが何をするかを1〜2文で書き、カメラと光の様子も加えます。たとえば「夜の駅のホームに最終電車がゆっくり入ってくる、カメラは低い位置から、蛍光灯の白い光」。
  3. モデルと設定を選ぶ

    「モデル」のメニューでモデルを切り替え、縦横比と長さ(モデルに切り替えがあれば音声も)を設定し、この動画で使うクレジット数を「生成」ボタンで確認します。
  4. ログインして生成する

    「生成」を押します。初めての動画なら、生成が始まる前にログインを求められます。
  5. 「マイ作品」で見る

    動画は生成エリアの下の「マイ作品」に表示されます。気に入ったものをダウンロードするか、「設定を再利用」で同じプロンプトと設定を戻して、もう一度試してください。

Plimoで文章から動画を作る理由

  • はじめの100クレジットで試し書き

    新規アカウントに付く100クレジットで、Grok Imagine 1.5なら6秒の動画を作って、自分の書いた文章がどんな映像になるか確かめられます。
  • いくつもの動画モデルを、ひとつの欄で

    Seedance 2.0 MiniとSeedance 2.5、Kling、Wan、MiniMax、Grok Imagine、そしてGoogleのVeoが、同じ生成エリアに並んでいます。ひとつの文章を2つのモデルで試して、気に入ったほうを残せます。
  • かかるクレジットはボタンに表示

    「生成」ボタンに、この動画で使うクレジット数が出ます。生成に失敗した場合は、そのクレジットが残高に戻ります。
  • 書きたくないなら、できあがった場面から

    生成エリアの下のテンプレートには場面がもう書いてあるので、何も入力せずに動画を作れます。
  • 有料会員なら、仕事にも使える透かしなし動画

    有料会員の動画には透かしが入らず、お店のページに載せるショート動画のような商用利用もできます。

文章だけで動画を作れるモデル

どのモデルも、何もアップロードせずにプロンプトだけで動画を作れます。違いは動画の長さ、音声、選べる縦横比です。

  • Seedance 2.0 Mini

    このページで最初に選ばれているモデルで、長さは4〜15秒、音声は最初からオンです。Seedance 2.5と同じ6種類の縦横比があり、1秒あたりのクレジットはWan 3.0と並んで最安クラスです。

  • Veo 3.1 Fast

    GoogleのVeoは8秒固定で、必ず音声が付くので、選ぶのは横長の16:9か縦長の9:16と、解像度の設定だけです。

  • Seedance 2.5

    4〜30秒まで作れて音声は最初からオン。16:9、9:16、正方形に加えて、4:3、3:4、映画のような横長の21:9も選べます。

  • Kling 3.0

    3〜15秒の動画を16:9、9:16、正方形で作ります。最初は無音で、音声をオンにするとクレジットが多くかかります。

  • Wan 3.0

    最短2秒から最長30秒まで作れて、音声のオン・オフで料金は変わりません。この中でいちばん長いプロンプトを受け付けます。

  • MiniMax H3

    必ず音声が付き、長さは4〜15秒。16:9、9:16、正方形、4:3、3:4に加えて、21:9の縦横比もあります。

  • Grok Imagine 1.5

    必ず音声付きで、ほかのモデルにはない3:2と2:3の縦横比もあります。長さは6〜15秒で、最も安い設定なら、1秒あたりのクレジットはこの中でいちばん少なくなります。

試してみたい場面と、その書き方

  • 雨の日の雰囲気動画

    「夕暮れに水があふれた側溝を小さな紙の舟が流れていき、カメラが水面すれすれでついていく」と書いて「生成」を押します。この一文には主役、場所、光、カメラが全部入っているので、書き方のお手本にもなります。
  • 友だちへの誕生日動画

    「キッチンのテーブルの上の、ろうそくに火がともったチョコレートケーキ、カメラがゆっくり寄っていく、温かいランプの光、やさしいパーティー音楽」のように書いて、誕生日当日にグループLINEへ送ってみてください。
  • 寝る前の絵本に映像を

    子どもに読み聞かせをしているなら、1ページを短い場面にしてみましょう。たとえば「赤いマフラーを巻いた小さなキツネが、夜の雪の松林を歩いていく、前方でランタンが灯っている、カメラは低い位置で後ろからついていく」。次の夜も同じ文章を一字一句そのまま使うと、キツネの見た目がそろいやすくなります。
  • スマホ向けの縦長動画

    先に縦横比を9:16にしてから、縦長の画面を埋める場面を書きます。たとえば「夜の屋台で、ラーメンの丼から湯気が立ちのぼる、クローズアップ、カメラが店主の手元へ上がっていく」。広い風景より、アップや縦に長い被写体のほうがスマホの画面に合います。
  • 思い出の場所

    もう戻って撮影できない場所を書いてみてください。たとえば「夏の細い路地、ベランダの間に洗濯物が揺れる、午後の日差し、自転車のベルが鳴る」。そのベルのような小さな描写が、当時の気持ちを呼び起こしてくれることがよくあります。「祖母の家の縁側、蚊取り線香の煙、遠くで上がる花火の音」のような書き方もおすすめです。
  • 小さなお店のショート動画

    手作りジャムを売っているなら、「あんずジャムの瓶を茶色い紙で包む手元、真上からのアングル、窓からのやわらかな光」と書いてみてください。パン屋なら「焼きたてのクロワッサンが並ぶ棚、立ちのぼる湯気、朝の光」でも雰囲気が出ます。広告やお店のページに使うには、有料プランが必要です。
  • 撮影前にショットを試す

    これから撮るつもりのショットを、「日の出の霧がかった川の上を、カメラがゆっくり上昇していく」のように書き出して、機材を外に運ぶ前に構図を確かめられます。
  • その場面が写真にもうあるなら

    ソファで寝ている愛犬のような場面は、言葉だけではそっくりそのまま再現できません。画像から動画を使って、その写真から動画を始めてください。先に見た目を固めたいなら、AI画像生成で静止画を作ってから動かす方法もあります。

テキストから動画についてのよくある質問

場面の入力はアカウントなしでもできますが、生成するにはログインが必要です。ログインに使えるのはGoogleアカウントとメールの確認コードで、カード情報は必要ありません。作った動画は、ログインしたどの端末の「マイ作品」でも見られます。

新規アカウントに付く100クレジットまでは無料で、Grok Imagine 1.5の6秒の動画や、Seedance 2.0 Miniの5秒の動画のような短い動画を1本作れます。そのあとは有料会員になると毎月クレジットが付きます。プランの一覧は料金ページで見られます。

有料会員でないときに作った動画には、どれも右下に小さな透かしが入ります。有料会員になれば透かしは付きません。

有料会員なら利用できます。友だちへの誕生日動画のような個人での利用はかまいませんが、カフェの広告のような商用利用には有料プランが必要です。

無料ユーザーの動画は7日間、有料会員の動画はプランに応じてもっと長く保存されます。残したいものは、それまでにダウンロードしてください。

いいえ、Plimoはプロンプトも動画もモデルの学習に使いません。動画はそれぞれ推測しにくいランダムなリンクに保存されますが、リンクを知っている人なら誰でも開けます。リンクを送る相手には気をつけてください。

はい。ページの下のほうにあるテンプレートから始めてください。場面がもう書いてあって写真のいらないものなら、クリック1回で作れます。

Wan 3.0とSeedance 2.5は30秒まで作れます。Seedance 2.0 Mini、Kling 3.0、MiniMax H3、Grok Imagine 1.5は最長15秒、Veoは8秒から変わりません。ほとんどのモデルは秒数に応じてクレジットがかかるので、まずはそのモデルで選べるいちばん短い長さで納得のいく形にしてから、長くするのがおすすめです。

はい、ここにあるモデルならどれでも付けられますが、扱い方はそれぞれ違います。Veo、MiniMax H3、Grok Imagine 1.5は毎回音声が入り、Seedance 2.0 Mini、Seedance 2.5、Wan 3.0は最初からオンで切り替えもでき、Kling 3.0は最初は無音で、オンにするとクレジットが多くかかります。波の音やにぎやかなカフェのように、プロンプトに音を書くと聞こえる音を方向づけられます。

たいていは、プロンプトで求めていることが多すぎます。主役1つと動作1つに絞ってから、カメラと光を足してみてください。「猫」だけではほとんどすべてをモデルまかせにしてしまいますが、「茶トラの猫が日の当たる窓辺に飛び乗る、カメラは目の高さで止めたまま」なら、推測させる部分がぐっと減ります。

「マイ作品」で開いて「設定を再利用」を押すと、プロンプトと設定が戻ってくるので、一行書き直したりモデルを切り替えたりしてもう一度試せます。このページは文章だけで始める場所で、Plimoで動画を作るほかの方法はAI動画生成のページにまとまっています。

あります。Plimoはアダルトコンテンツには対応していません。コンテンツポリシーに反するそのほかのプロンプトをモデルが断ることもあり、その場合はクレジットが戻るので、場面の書き方を変えてみてください。